幼児玩具の善し悪し

クリスマスシーズンです。姪っ子や甥っ子にどんなプレゼントをあげたら喜んでくれるか悩む季節になりましたね。プレゼントしたいけど、悩むのが面倒と思う人は、生まれた時から毎年決まった物をプレゼントする人もいるようです。赤ちゃんの頃から、ブレスレットのチャームを毎年一つずつプレゼントしている方や、ブローチや腕時計などを決まってあげる人もいるようです。毎年、違ったデザインの物が揃っていくという感覚もとても素敵だと思いませんか?幼児のうちはその粋な心使いがわからないですが、小学生ぐらいになると、きらきらしたアクセサリーに興味を持ち始めるでしょうね。でも、子供へのプレゼントの多くが幼児玩具や知育玩具がほとんどでしょうね。子供から要望を聞いてプレゼントしてあげる人が多いと思いますよ。ママやパパなら子供たちの欲しがる物が手に取るように分かるかも知れませんが、一緒に住んでいない家族にとって子供へのプレゼントは本人に聞かないと分からないことばかりです。幼児玩具をみてみると、色や形は変わったものの、一昔前と基本的な事は変わっていないように思います。いつの世も子ども達が興味をもつような幼児玩具はロングセラーなんだと思いました。自分たちが子供の頃良く遊んでいた幼児玩具が、店頭に並んでいることも稀ではないと思いますよ。絵本も同じような事がいえますよ。新しい作家の絵本がある中で、時が過ぎても昔と変わらない絵本は店頭に並んでいます。

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